ブレーカーオフで節電効果アップ!
- 外出時のブレーカーオフとは?外出時のブレーカーオフとは、文字通り、家を出る際に電気のブレーカーを落とす節電方法です。
私たちが普段使っている家電製品の中には、コンセントに差し込んでいるだけで電気を消費するものがあります。テレビやパソコン、充電器などがその代表例です。このような、使用していないにもかかわらず消費されてしまう電力を「待機電力」と呼びます。
待機電力は、たった一つの家電製品では微々たるものですが、家中の家電製品を合わせると、電気料金に無視できない影響を与える可能性があります。
そこで、外出時にブレーカーを落とすことで、これらの家電製品への電力供給を完全に遮断し、待機電力を根本からカットしようというのが、ブレーカーオフの考え方です。この方法は、家電製品の使用状況によっては非常に効果的な節電方法と言えます。