その他 経済の規模を測る: 国内総生産(GDP)とは?
- 国内総生産(GDP)とは?国内総生産(GDP)は、ある国で一定期間内に新たに生み出された財やサービスの付加価値の合計のことです。一般的には一年間を期間として計算されます。イメージとしては、国全体でどれだけの価値を生み出したかを測るものさし、と言えるでしょう。もう少し具体的に説明すると、GDPは、私たちが日々消費する食料品や衣料品、使用する車や家電製品といった「モノ」だけでなく、散髪や旅行、教育や医療といった「サービス」も含めた、あらゆる経済活動の成果を金額で表したものです。ただし、GDPに計上されるのは、あくまで「新たに生み出された価値」である点に注意が必要です。例えば、中古品を売買しても、それは過去に生産されたものの価値が移動しただけで、新たな価値が生み出されたわけではありません。そのため、GDPには含まれません。GDPは、経済規模や経済成長率を測る最も重要な指標の一つとして、世界各国で算出されています。経済政策の評価や将来予測など、様々な場面で活用されています。
